2014年08月

アマゾンは、出品者を【格付け】している

アマゾンが、電子書籍の販売条件によって出版社を「格付け」し、
アマゾンに有利な条件で契約した出版社の電子書籍を、読者に優先的に
紹介する新たな仕組みを導入したことが分かった。

出版社は「市場の支配力を背景とした脅しだ」などと反発。


出版社を4ランクに格付けし、ランク上位の出版社の電子書籍を
Amazonサイト上で目立たせたり、「おすすめ」としてメールなどで
紹介して購入しやすくする。 (ソース:朝日新聞デジタル


amazon格付け

      出版社の格付けが良いと目立つところに表示される


アマゾンは出版社だけでなく出品者も
格付けしています。



例えば

新品のCDを出品するとカートボックスが取れる出品者と
取れない出品者が出てきます。

アマゾンの格付け(パフォーマンス)が高い出品者は
カートを取ることができて、

格付けが低い出品者はカートが取れません。



カートが取れると出品者は、Amazonが新品を
売っている状態と同じで目立つところに表示され

購入者はワンクリックで購入できます。

amazonカート
      出品者がカートボックスを取れている表示
 

なので

売れる確率が圧倒的に高くなります。


私は新品CDを数多く出品しているので
カートボックスが取れるか取れないかで
売上げが、かなり左右されます。



そのため

私はAmazonの格付けを上げるために


■アマゾン評価でマイナス評価を受けないよう
 対策をしています。


■自己出品の商品を発送するときは、24時間以内で
 発送が完了するよう徹底しています。


まとめますと

アマゾンは出版社と同じように出品者を格付けしています。


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久しぶりに行ったブックオフが・・・

久しぶりにBOOKOFF 調布駅南口店に仕入れに行ったら
せどり禁止になっていました。


せどり禁止
          ブックオフ調布南口店がせどり禁止を告知する張り紙


 試しにブックオフの店員さんにわかるように
iphoneで検索したところ、何も注意されませんでした。

せどり禁止の張り紙が貼ってありますが、
以前と変わらず、普通に検索して仕入れられます。 

せどり禁止の張り紙が貼ってありますが
無視して仕入れましょう。 


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